
幹事向け
歓送迎会
九州うまいもんと焼酎 芋蔵|2026年8月|読了時間:約9分
幹事を任された方への実務ガイド
「急に歓迎会の幹事を任されたけど、何から始めればいい……?」
幹事の仕事で最初の山場はお店選びです。
ここさえ乗り越えれば、あとは段取りに沿って動くだけです。
予算・人数・個室・料理・飲み放題——確認事項が多すぎて途方に暮れる前に、この記事を読んでください。九州料理居酒屋「芋蔵」が、宴会を何十回と受け入れてきた経験をもとに、幹事の方が本当に知りたい「失敗しないお店選びのポイント」を実務目線で解説します。
Introduction
幹事の仕事はお店選びが9割——最初にやるべき3つのこと
幹事を任されたら、まず深呼吸してください。
やることは多いように見えますが、最初の3つを先に固めれば、あとは自然に動けます。
参加人数のざっくりした把握
最初から全員の参加確認を取ろうとしないこと。「だいたい何人か」を把握するだけでいい。10名規模なのか30名規模なのかで探す店のタイプが変わります。詳細な参加人数は後から詰めていけばOK。
予算の上限を決める
「1人あたりいくらまで出せるか」を先に決めると、候補店を絞りやすくなります。一般的な社内歓送迎会の相場は1人4,000〜6,000円(飲み放題込み)。上席・役職者が参加する場合は少しグレードを上げた予算設定がおすすめです。
日程候補を2〜3つ用意する
1つの日程だけで全員に聞くと「その日は難しくて……」と話がループします。最初から「この3日のうちどこかで」と聞く方が話が早い。日程が固まったら、即座にお店の仮予約を入れてください。
予約のタイミング——繁忙期は1ヶ月前が鉄則
歓送迎会の繁忙期は3〜4月(春)と9〜10月(秋)の年2回。この時期は人気の店が早々に埋まります。1ヶ月前を切ると個室が取れないことが多いため、幹事を任されたら翌日には行動を始めるくらいの気持ちでいてください。大人数(20名以上)の場合は1ヶ月半前が目安です。
- ✓通常時(閑散期)——2〜3週間前でも間に合うことが多い
- ✓繁忙期(3〜4月・9〜10月)——1ヶ月前以上が必須。早いほど選択肢が広がる
- ✓大人数(20名以上)——1ヶ月半前以上を目標に。人数が多いほど対応できる店が絞られる
Section 01
失敗しない居酒屋選び——幹事が必ず確認すべき5つのポイント
お店選びで後悔するパターンはだいたい決まっています。「個室が思ったより狭かった」「飲み放題に制限が多すぎた」「駅から遠くて参加者がバラバラになった」——これらはすべて事前確認の漏れから起きます。以下の5つを確認するだけで、失敗リスクが格段に下がります。
1
個室の有無と収容人数
歓送迎会の会場選びで最も重要な条件が個室です。個室なら周囲を気にせず会話でき、挨拶やスピーチの時間もしっかり取れます。確認すべきは「何名まで入れるか」「完全個室か半個室か」「扉がある個室かパーティション区切りか」の3点。半個室や仕切りだけの個室は隣のテーブルの声が気になることがあります。
→ 芋蔵:2名〜56名まで対応の個室完備。少人数から大宴会まで一店舗で完結
2
飲み放題コースの内容と時間
飲み放題は「種類」「時間」「価格」をセットで確認します。「2時間飲み放題」でも、注文できる品目が限られていたり、ラストオーダーが早かったりすることがあります。確認すべき項目は「生ビールは含まれるか」「2時間延長は可能か」「ソフトドリンクの種類」の3点。焼酎が苦手な方が多い場合は、ドリンクの種類が豊富かどうかも重要です。
→ 芋蔵:飲み放題コース5,000円〜。焼酎100種以上を含む充実のラインナップ
3
アクセスの良さ
駅から遠い店は参加者が分散しやすく、遅刻も増えます。駅徒歩5分以内が理想です。また複数路線が使える駅の近くにある店は、異なる路線を使う参加者が集まりやすいため宴会向きです。「地図を貼り付けた案内文」を送るだけで幹事の手間が大幅に減ります。
4
料理のバリエーションとアレルギー対応
コース料理がある店は幹事の負担が減りますが、参加者の中にアレルギーや苦手食材がある場合は事前に店に相談が必要です。「アレルギー食材の除外はできますか?」を予約時に確認しておくだけで、当日のトラブルがほぼなくなります。肉・魚・鍋など複数カテゴリのメニューがある店は好みが分かれるグループでも安心です。
5
予約のしやすさと当日のスタッフ対応
「電話でしか予約できない」「問い合わせに返信が遅い」という店は、当日の対応も不安が残ります。オンライン予約ができるか、問い合わせへのレスポンスが速いかを確認してください。また予約時に「幹事が事前に席の確認に来られるか」を聞いておくと、当日の段取りが格段にスムーズになります。
→ 芋蔵:コース・席・進行の事前相談OK。幹事の方のご要望に合わせてご対応します
Section 02
予算の決め方と会費設定——「ありがとう」と言われる金額設計
予算設定は幹事の腕の見せ所です。高すぎても参加者に負担をかけ、安すぎると料理や雰囲気で物足りなさが残ります。参加者の顔ぶれと会の目的に合わせた金額設計が重要です。
歓送迎会の予算相場
| 会のタイプ | 目安金額(1人) | ポイント |
|---|---|---|
| 若手・新入社員中心 | 3,500〜4,500円 | コスパ重視。飲み放題とボリュームで満足感を |
| 一般的な社内飲み会 | 4,500〜6,000円 | 料理・飲み放題のバランスを重視。個室希望 |
| 上席・役職者参加あり | 6,000〜8,000円 | 料理のグレード・個室の質・焼酎の種類で差をつける |
主賓の会費を安く設定する——「気遣いのある幹事」の証
歓迎会・送別会では、主賓(新入社員・異動者・退職者)の会費を他の参加者より安く設定するのが一般的なマナーです。具体的には、主賓の分を全員で少しずつ(500〜1,000円)上乗せして負担します。「自分のために開いてもらった会なのにお金を取られた」という印象を与えないための心遣いで、これが幹事の細やかさとして評価されます。
上席・役職者が参加する場合の予算調整
部長・役員クラスが参加する会は、コースのグレードを少し上げることで「いい店を選んだな」という評価につながります。具体的には料理のクオリティ(国産牛・旬の食材)、個室の広さ・質、焼酎や日本酒のラインナップの充実度で差が出ます。また上席の方へは先にドリンクをお持ちする段取りを店員と事前に共有しておくと、当日の印象がぐっと上がります。
COLUMN
芋蔵の飲み放題コース——幹事が喜ぶ「予算が明確」な宴会設計
芋蔵の飲み放題コースは5,000円〜でご用意しています。コース内容が明確なため、幹事の方が「会費いくらにすればいい?」と悩む手間が省けます。
飲み放題には焼酎100種以上を含むドリンクメニューが対象となっており、焼酎好きの方はもちろん、ビール・サワー・ソフトドリンクも揃っているため焼酎が苦手な方にも安心です。
「幹事として初めて任されて不安」という方も、芋蔵スタッフがコースの内容・席の配置・当日の進行についてサポートします。お気軽にご相談ください。
Section 03
九州料理が歓送迎会に選ばれる理由——もつ鍋×焼酎で場が盛り上がる
「普通の居酒屋でいいか」と思っている幹事の方に伝えたいことがあります。
料理に個性があるお店は、参加者同士の会話が自然に生まれやすいのです。
九州料理が宴会向きである理由を3つ挙げます。
理由1:鍋料理は宴会に最適——シェアが会話を生む
もつ鍋は、一つの鍋を囲んで全員でシェアするスタイルです。「スープどれにする?」「〆はちゃんぽん麺にしよう」という会話が自然に生まれます。共同作業(鍋を囲む)が生む連帯感は、初対面の方が多い歓迎会に特に有効です。料理が会話のきっかけを作ってくれるため、幹事が無理に場を盛り上げる必要がありません。

理由2:焼酎は宴会向きのお酒——飲める方も飲めない方も楽しめる
焼酎は割り方・飲み方のバリエーションが豊富で、アルコール感を調整しやすいお酒です。「強いお酒が苦手」な方でも水割りやソーダ割で楽しめますし、「焼酎は苦手」な方にはフレーバー焼酎やビール・サワーで対応できます。また日本酒や焼酎の種類が豊富なお店は、お酒好きの上席の方に喜ばれやすいという特徴もあります。

理由3:「珍しい料理」が最高の会話のきっかけになる
ごまさば・馬刺し・黒豚料理——普段あまり食べない料理が出てくると、「これ何?どこの料理?」という話題が自然に生まれます。特に初対面の方が多い歓迎会では、共通の話題がなくて場が沈黙することがあります。料理自体が会話のきっかけになる九州料理専門店は、幹事にとって非常に心強い味方です。
「幹事の腕が良い」と思われる会は、実は料理が半分を担っています。料理の力を借りることは、幹事として非常に賢い選択です。

Section 04
幹事の段取りタイムライン——1ヶ月前から当日まで
幹事の仕事を時系列で整理します。「いつ・何をするか」が明確になるだけで、焦りが激減します。
前
日程・人数・予算・会場の確定
- •日程候補を2〜3つ出して参加者に確認
- •おおまかな参加人数を把握
- •1人あたりの予算上限を設定
- •会場の候補をリストアップして仮予約を入れる
前
案内文の送付・正式予約
- •参加者へ案内文(日時・場所・会費・締め切り)を送付
- •参加締め切り日を明記する(「〇日までに教えてください」)
- •仮予約を正式予約に切り替える
- •コース内容・席の配置を店と確認
前
最終確認・当日の進行整理
- •最終参加人数を確定して店に連絡
- •アレルギー・苦手食材を店に事前共有
- •乾杯の挨拶担当者に依頼
- •当日の進行(挨拶→乾杯→歓談→締め)を店員と共有
リマインドと会費の準備
- •参加者へリマインド連絡(集合場所・時間を明記)
- •会費の準備(おつりが出ないよう事前に金額を伝える)
- •挨拶担当者に当日のタイミングを再確認
早めに到着して全体を把握する
- •開始15〜20分前には到着して席・料理・ドリンクを確認
- •店員に乾杯のタイミングを伝える
- •会費は早めに徴収して幹事の手元でまとめておく
- •終了後は支払い・忘れ物・二次会への誘導を担当
Section 05
幹事が押さえておきたいマナーとNG行動
段取りが完璧でも、当日のマナーで印象が大きく変わることがあります。特に歓送迎会は目上の方が参加するケースが多いため、基本的なマナーは押さえておきましょう。
席順の基本——上座・下座を知っておく
個室での席順の基本は「出入り口から遠い席が上座」です。主賓・上席の方を上座(奥の席)へ、幹事は出入り口に近い下座に着くのが基本的なマナーです。個室の形によって上下座が変わるため、事前に個室のレイアウトを確認しておくと安心です。
挨拶・乾杯の順番——誰に・どの順でお願いするか
- 1.開会の挨拶——幹事が簡潔に(30秒〜1分程度)
- 2.来賓挨拶・主役の挨拶——最も役職の高い方か、今回の主役(新入社員・退職者)
- 3.乾杯の発声——2番目に役職が高い方か、事前に依頼した方
- 4.中締め・締めの挨拶——3番目に役職が高い方が一本締めなど
幹事がやってしまいがちなNG行動3つ
NG ① 幹事が遅刻する
幹事が遅刻すると場が混乱します。どんな事情があっても、幹事は開始15〜20分前には到着するのが鉄則。もし遅れそうな場合は副幹事を立てておくか、事前に店員に進行を任せる旨を伝えておきましょう。
NG ② 会費の金額・徴収タイミングが曖昧
「会費は後で」が最も揉める原因です。案内文に金額を明記し、当日は開始前か乾杯直後に徴収するのが最もスムーズ。会費が集まらないまま会が進むと、幹事が立て替えるリスクが生まれます。
NG ③ 幹事が飲みすぎて進行を放置する
「幹事も楽しみたい」気持ちはわかりますが、進行管理は最後まで幹事の仕事です。お酒は控えめにして、終了時間・締めの挨拶・会計・二次会への誘導まで責任を持ちましょう。会が終わってから思う存分飲んでください。
Section 06
芋蔵で歓送迎会を開く——幹事の手間を省く5つの特長
「5つのチェックポイント」のすべてを満たす九州料理専門店として、芋蔵が幹事の方に選ばれている理由をまとめます。
- 01
個室完備:——少人数の送別会から部署全体の歓迎会まで、一店舗で完結。完全個室で周囲を気にせず歓談できます - 02
飲み放題コース5,000円〜——焼酎100種以上を含む飲み放題。幹事が予算設計しやすく、参加者全員が満足できるラインナップ - 03
九州料理が場を盛り上げる——もつ鍋・馬刺し・ごまさばが会話のきっかけに。料理の力で幹事の負担が減ります - 04
焼酎が苦手な方への対応も万全——フレーバー焼酎・ビール・サワー・ソフトドリンクも充実。全員が楽しめる飲み物の幅があります - 05
幹事サポートが充実——コース内容・席の配置・当日の進行まで事前にスタッフと相談OK。初めての幹事の方も安心してお任せいただけます
まとめ
幹事の最大の武器は「早めの行動」と「お店選びの基準を持つこと」
この記事でお伝えしたことを改めて整理します。
- ✓最初にやること——人数・予算・日程の3つを先に固める。繁忙期は1ヶ月前以上に予約
- ✓お店選びの5つのポイント——個室・飲み放題・アクセス・料理対応・予約サポートを確認
- ✓予算の相場——一般的な社内飲み会は4,500〜6,000円。主賓の分は周囲で少し多く負担
- ✓タイムライン——1ヶ月前から当日まで5段階の段取りで動けば焦らない
- ✓NG行動3つ——遅刻・会費の曖昧さ・飲みすぎによる進行放置は絶対に避ける
幹事は大変な役割ですが、準備が整った会は参加者の記憶に残る大切な場になります。「ありがとう、楽しかった」の一言が、すべての苦労を報いてくれます。
歓送迎会の会場でお悩みの幹事の方は、ぜひ芋蔵にご相談ください。個室・飲み放題・九州料理・スタッフサポートで、幹事の手間を最大限に省きます。